コンサートレポート

矢井田瞳　カウントダウンライブ　２００４．１２．３１－２００５．０１．０１　レインボーホール（名古屋）

矢井田瞳のカウントダウンライブが名古屋のレインボーホールで行うことが正式に決まったそうですが、お金のやりくりをどうしようか……。それはともかく、このレインボーホールについてえらい恥ずかしい思いをしたことがあります。

東京でムーンライトながらに乗車して、朝、笠寺駅に到着するとその車窓には大きなドーム型の建物が見えてきます。屋根がドーム形ですから、筆者はこの建物をナゴヤドームと思っていました。 …ところが、後でこの建物がナゴヤドームではなくて名古屋市総合体育館レインボーホールだったことが判明してしまいました（恥）。でも、知ったかぶりでナゴヤドームを目指そうとしてレインボーホールへ行ってしまった、ということが起きる前に判明してよかったです。ではナゴヤドームはどこかと思ったら、中央線（中央西線）沿線だったんですね。

（TELE-WIDE 2004/11/1 より）

…ということで、２００４年暮れ、ナゴヤドームかと思ったレインボーホールへ行き、矢井田瞳のカウントダウンライブを観に行きました。

…この２００４年１２月３１日、太平洋側で雪が降りました。筆者が名古屋に着いたときは大雪でした。一時はどうなるかと思いましたが、夕方には晴れました。

宿から会場のある笠寺へはＪＲで行きました。

カウントダウンライブ終了後ですが、東京と大阪ではけっこう終夜運転が行われる鉄道があったのですが（といっても、これまでは大阪のカウントダウンのみしか行ってませんが）、名古屋については確かにＪＲ東海がこのための臨時電車を走らせたようですが（終夜運転なし）、記憶ではその電車が１～２本程度！で、たいへんな混雑が予想されたので、終夜運転が行われている名古屋の地下鉄駅まで事前に行程を調べた上で２５分くらいかけて歩きました。その駅には筆者みたいなカウントダウンライブ帰りの人が１０名近くいました。ちなみに、名鉄はどうだったかというと、終夜運転（４時台の運転）がなく、臨時列車もカウントダウンライブでは使えないダイヤ構成（神宮前駅基準！で１時間間隔！！）で運転されていました。


新幹線の車窓から、レインボーホール（２００５年１月１日撮影）

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２００６年０４月０６日更新