昨日、おとといと渡辺美里のコンサートへ行ってきました。
特に昨日の大宮（ソニックシティー）のは、全編「サプライズ」な内容でした。
（この話は、いずれどこかで書きます。もったいぶってすいません。）
／２００６年４月２２日サンプラザ（中野）、２００６年４月２３日ソニックシティー（大宮）
もう、このコンサートは大宮で千秋楽を迎えたので一部書きますが、中野（サンプラザ）でキャンディーズ「春一番」のカバーがメドレー形式で行われました。帰宅後キャンディーズの解散コンサートのＤＶＤを見返して、「春一番」の振りを確認しました。
４月２３日の大宮公演は、今回のツアーの「千秋楽」ということもあり、開場時にスタッフ側がこっそりと来てくれたお客様にジェット風船を渡し、それを（事実上）アンコール時に膨らまして飛ばすという仕掛けを行いました。
これだけでもサプライズでしたが、ハプニング級のサプライズがありました。４曲目の「トマト」のとき、音が微妙におかしくなり（筆者は昨日のサンプラザと比べて演奏の音がおかしかったという記憶がありますが、他の知り合いに言わせると美里さんの声もおかしかったようです。話によると、ＰＡとステージとの間でＴ（タイム）とか×とかのサインが飛び交っていたようです。）、歌い終わった後美里さんから「休憩を入れさせてください」という趣旨のＭＣがあり、ステージが中断してしまいました。その間ＢＧＭと場内アナウンスが１回入りました。このまま中止になってしまうのではないかと不安になりましたが、１５分後でしょうか（４ヶ月前に下書きしたデータを見たところ１０分中断と書いてありましたが、実際何分中断したのかはわかりません）、美里さんやバンドメンバーが再びステージ上に上がり、筆者はほっとしました。時間も押していたこともあり、次に５曲目の曲をお送りするものとばかり思っていたら、「最良の音質で観客を魅了したい」といった趣旨のＭＣをして．．．．．．．．、何と再び「トマト」と歌いました。
筆者がびっくりしたのは、観客が慌てず騒がず長い時間待ち続けたということです。やっぱり美里さんのファンは大人ですね。
この他には「WHAT A WONDERFUL WORLD」（ルイ・アームストロング）のカバーも、この千秋楽で歌いました。
春一番−恋するパンクス、My Revorution、
10 years、サマータイムブルース
（４月２２日のみ）桜の花咲く頃に
（４月２３日のみ）卒業、WHAT A WONDERFUL WORLD …など
お間違いのないようにお願いします。