一富士美里夏が来た/山中湖交流プラザ「きらら」2006年7月22日

筆者は7月、渡辺美里の野外コンサートに行きました。約3ヶ月前のことですので、文が短くなってしまいましたが、レポートをアップします。


この野外コンサート「一富士美里夏が来た」は、別のアーチストのCDボックスを買ってしまった関係で、行こうか悩んでしまいましたが、4月の美里さんのコンサート後、知人が肩を押した格好で行こうと決心し、帰宅後にチケット購入の手続きをして、チケットを確保しました。

 
 
筆者は渡辺美里の野外コンサートを見る目的で、きょうまで2泊3日で山中湖畔へ旅行に出かけました。

チケットを確保したのはよかったものの、今回は場所的に電車やバスの移動時間等が「読めない」状態でしたので、何とか、つてを使い友人らとキャンプ生活をしました。


コンサート当日、天気のほうは、雨は降らなかったものの曇りで一時は霧がかかった天候で、会場の背後にあるはずの富士山が見えるかどうか心配していましたが、途中何度か青空が見えていましたし、それと座席位置の関係で舞台にあるモニターから見たのですが、ほんの数分でしたが、富士山がほんの少し姿を現しました。

終演後、心地よい気持ちに包まれました。
(2006年7月23日 TELE-WIDEより転載)
 

昨年は梅雨が明けのはちょうどこの時期だったと記憶していますが、今年はこの時期も梅雨でした。だから本当に野外コンサートを楽しめるのか不安でした。筆者はテレビで見た程度ですが、過去に「雨のバカヤロー」がありますので、それで中断されるのは個人的にはごめんでした。
コンサート当日は上記にも書いたとおり霧で見えなくなる程度でした。

今回の野外コンサートは時間的には午後7時前には終演しましたので、少しながら電車の時刻などの不安が解消されましたので、次回まかり間違えて再び山中湖で野外コンサートを行ったとしても、行程的には何とかなるのではと思っています。

(このコンサートで行われた曲)
ラブ ゴーゴー!!/夏が来た!(大江千里作曲)/彼女の彼/みんないた夏/赤とんぼ−ふるさと椰子の実
10years/恋のバカンス−渚のシンドバット−涙の太陽/恋したっていいじゃない/おねがい太陽〜夏のキセキ/
My Revorution/夏の歌/愛のように花のように/青い鳥/サマータイムブルース …など20曲程
 
…それに1曲目の「ラブ ゴーゴー!!」は、まさかの3310ナンバーのオープンカーでの客席外周1週だったとは......。
で、3310ナンバーといえば筆者の知人他多数、3310ナンバーを付けていた車をみかけました。

※写真はいずれも7月21日撮影

2006年10月1日更新
 
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